② S社長とT部長と神岡の○○物語

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こんにちは!ストーリープロデュースの神岡です。

クリスマスに突然はじまった「S社長とT部長と神岡の○○物語」

何百というすごいリーチ数を集めたこのブログです(笑)
続きを書きましたのでぜひご覧ください♪

S社長編②

ふざけたパーティーチームなのにふざけられない(白目)

そんな課題を持っていた、S社長と私。

自分が楽しくいると、場が明るくなる。
そんな特性を持っている私たちなのに、なぜかどうしても真面目になってしまう。

私たちの悩みは深かった。

ふざけたパーティーチームなのにふざけられない。

それは開催している経営塾の場でもそうで、経営塾が終わったあとのその日や、その次の日に、S社長と電話をして、「私たちやっぱりふざけられていないね」と反省会をすることもしばしばだった(大真面目)

なぜふざけられないのか。
真面目になってしまうのか。

自分たちのそのパターンを分析し、何がどうなっているのかをS社長と話し合う日が数ヶ月続いた。

そうこうしている間に、経営塾は2期目をむかえ、また新しい、素晴らしいメンバーの皆さんとともに、半年間の経営の勉強会を行うのである。

経営塾2クール目がスタート

新しいメンバーの皆さんと様々な経営課題に向き合う中、なかなかビジネスモデルが固まらず、試行錯誤の日々が続いていた。

しかし、それが変化しはじめた瞬間があった。

2021年1月に、S社長と私のビジネスモデルの流れが確立し始めたのである。

この経営塾では、
・自分の特性(本質)から自分の価値を見出し、
・自分の人生の経験から自分の人生の軸を見つけ、
・さらにはそれを自分の会社の軸と合わせ、メニュー化し、

その人オリジナルのビジネスモデルを確立していく。

経営塾が始まってから数ヶ月間、私たちは、自分の価値の自覚をしたり、自分の人生の経験を振り返ったり、自分の会社の価値は何なのか、何がメニューになるのか、を様々経験を積み重ねてきた。

その積み重ねがあったからこそ、2021年の年明けから、さらにビジネスモデルが形になりはじめてきたのである!

ここまでS社長と私がビジネスモデルを具体化しはじめられたのも、経営塾のメンバーとして色んな助言をしてくださったメンバーの皆さんのおかげである。

よし!もっとこのビジネスモデルを具体的にしていこうぜ!

と思った矢先、S社長と私はズッコケる。

そう、ふざけられない!という課題は続いていたのだ(涙)

それは、2クール目の経営塾の最終日でもまざまざ体感し、

やっぱり、ふざけられない!(涙)

と、やっぱり私たちは反省会を行うのであった。。。

そして、そんなふざけたパーティーなのにふざけられない、私たち2人のもとに、颯爽と現れたのがT部長だった。

なんと、3クール目の経営塾にジョインしたいとのこと。しかも、遠方から通うということで、S社長ととっても驚いた。

3クール目の経営塾は、
S社長とT部長と私の3名で開始することになる。

3人の命運やいかに!!!!

続く、、、