④ S社長とT部長と神岡の〇〇物語

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こんにちは!
ストーリープロデュースの神岡です。

続いています。

S社長とT部長のシリーズ♪続きをどうぞお楽しみください。

S社長の躍進

T部長の会社の組織改革が進めようとされる中、S社長にも変化があった。

T部長が初めて参加した経営塾の場で、S社長の会社のビジネスモデルがハッキリするのである。

その経営塾の回では、再度S社長の特性を掘り下げていったところ、S社長の特性が深堀りされ、

・どうしてS社長が今のビジネスをしているのか
・S社長の会社の事業がどうしてこのような形になっているのか
・そして、S社長がその事業をしている意義とは

がハッキリ見えたのである。

講師の杉田さんは
その人の人生全て、生きてきた背景に
全てがある
とお話されていて、

それがS社長の特性の掘り下げから見えてきたのである。

S社長と杉田さんのやりとりを間近で見ていた、T部長と私は、その圧巻度合いを感じ、メラメラと何か青いやら赤いやら、そんな心の炎が湧き上がっていたような感じだった。

そして、S社長がこのビジネスを行っている意義がわかったところで、
ビジネスモデルの全体像が組み上がり、

フロントエンドからバックエンドの流れ、
さらに細かい事業の流れがハッキリしたのである。

天晴れ!

特性を発揮できない、と、S社長と私の葛藤は1年続いていたが、ここからちょっとずつS社長と私も変化をしていくのである。

また、T部長の会社の組織改革もはじまり、一歩ずつ、一歩ずつ、この3名のチームで物事が進んでいくのである。

続く、、、