こんにちは!
ストーリープロデュースの神岡です。
続いています。
S社長とT部長のシリーズ♪続きをどうぞお楽しみください。
S社長の躍進
T部長の会社の組織改革が進めようとされる中、S社長にも変化があった。
T部長が初めて参加した経営塾の場で、S社長の会社のビジネスモデルがハッキリするのである。
その経営塾の回では、再度S社長の特性を掘り下げていったところ、S社長の特性が深堀りされ、
・どうしてS社長が今のビジネスをしているのか
・S社長の会社の事業がどうしてこのような形になっているのか
・そして、S社長がその事業をしている意義とは
がハッキリ見えたのである。
講師の杉田さんは
その人の人生全て、生きてきた背景に
全てがある
とお話されていて、
それがS社長の特性の掘り下げから見えてきたのである。
S社長と杉田さんのやりとりを間近で見ていた、T部長と私は、その圧巻度合いを感じ、メラメラと何か青いやら赤いやら、そんな心の炎が湧き上がっていたような感じだった。
そして、S社長がこのビジネスを行っている意義がわかったところで、
ビジネスモデルの全体像が組み上がり、
フロントエンドからバックエンドの流れ、
さらに細かい事業の流れがハッキリしたのである。
天晴れ!
特性を発揮できない、と、S社長と私の葛藤は1年続いていたが、ここからちょっとずつS社長と私も変化をしていくのである。
また、T部長の会社の組織改革もはじまり、一歩ずつ、一歩ずつ、この3名のチームで物事が進んでいくのである。
続く、、、